大会概要
大会テーマ: メンタルヘルスから考える地域生活
日程: 令和元年 12月 7日(土)・8日(日)
会場: 別府大学»
〒874-8501 大分県別府市北石垣82
懇親会会場: 大分香の博物館 カフェササンボン»
大会長: 西村靖史(別府大学文学部人間関係学科)
副大会長: 矢島潤平(別府大学文学部人間関係学科)
事務局長: 川﨑 隆(別府大学文学部人間関係学科)
顧問: 影山隆之(大分県立看護科学大学)、中野明徳(別府大学文学部人間関係学科)
主催: 別府大学
後援: 大分県公認心理師協会
資格更新関係: 大会参加者には臨床心理士に2ポイント
▼日本精神衛生学会抄録集(全48ページ/2,809KB)
開催までのスケジュール
事前参加締め切り日:令和元年11月17日(日)
事前参加振り込み締め切り日:令和元年11月25日(月)
演題申し込み締め切り日:令和元年9月30日(月)※延長しました
抄録提出締め切り日:令和元年10月31日(木)
プログラム
■大会長講演:「メンタルヘルスから考える地域生活」
講演者:西村靖史(別府大学)
■シンポジウム
精神衛生活動におけるエビデンスとは何か
コーディネーター:中野明徳(別府大学)
話題提供者:
「心理の立場から」:川崎 隆(別府大学)
「看護の立場から」:河野由里(京都光華女子大学)
「福祉の立場から」:大谷京子(日本福祉大学)
共生社会の在り方を求めて
コーディネーター:大嶋美登子(別府大学)
話題提供者:
「当事者&福祉施設の立場から」:山下達夫(太陽の家)
「家族の立場から」:安部綾子(大分県てんかん協会)
「精神医療の立場から」:山本隆正(山本病院)
教育から社会への接続
コーディネーター:西村靖史(別府大学)
話題提供者
「大学から社会へ巣立っていくために」:中島清貴(明星大学)
あらためてひきこもりとは何かを考える
コーディネーター:高塚雄介(明星大学名誉教授)
話題提供者:
谷口仁史(佐賀県NPOスチューデント・サポート・フェイス代表理事)
津久井やまゆり園殺傷事件を考える
-優生思想と共生社会-
津久井やまゆり園の仲間たちを悼む
ファシリテーター:倉島 徹(青少年健康センター)
講師:喜多 祐荘(NPO法人かでる湘南)
■MCRT研修会
「災害とメンタルヘルス」
コーディネーター:阿部 裕(四谷ゆいクリニック)
講演者:下地明友(熊本学園大学)
矢島潤平(別府大学)
■ワークショップ「自殺対策 ゲートキーパー研修の つくりかた」(大会2日目(12/8)の13:30~15:30)
コーディネイター:影山隆之(大分県立看護科学大学)
講義「ゲートキーパー研修の目的と要素」
報告「各地での研修の実際:豊後大野市・大分市・東日本大震災被災地)
グループワーク「研修会をつくってみよう」
*この部分だけの参加は無料です、別紙にてお申し込みください。
大会の他のプログラムにもご参加の方は別記参加費が必要です。
▼ワークショップ「自殺対策ゲートキ―パー研修のつくりかた」参加申込書(全2ページ/296KB)
■一般演題発表:口頭発表orポスターセッション
大会1日目(12/7)の11:00~12:00、13:00~14:00、大会2日目(12/8)の10:00~11:00を予定しております。 発表者は、1号館1階エントランスホールにて発表受付をすませてください。
口頭発表は、一人あたり発表時間10分質疑5分で設定しています。ポスター発表は、A0を貼れるボードを用意します。
■理事会:大会1日目(12/7)の12:00~13:00に31教室にて実施します。
■総会:大会2日目(12/8)の11:30~12:30にメディアホールにて実施します。
■懇親会:初日の夜(12/7)に開催です。本学に併設している、大分香の博物館の1階サ・サンボンにて行います。大分の名産を中心に素敵なメニューを組んでいます。また、理事長を中心にミニコンサートも行います。是非ご参加ください。
プログラム表
▼プログラム表のフライヤー(全1ページ/743KB)